3R−バイオズーコンポスト&バイオマゴットの詳細ページです
弊社はマゴットセラピーの普及を目指します・・・
弊社は2007年より、マゴット普及を目指し研究施設の建築に着手し、同時にインキュベータなどの必要機材も用意し2008年3月スタートに向け研究して参りました。
弊社は創業以来一貫して環境問題に取り組んできておりますが、最終的に人が安心して暮らせる街づくりが、それは水や空気が”いつも当たり前の状態で奇麗であること”です。
現状をキープすることは非常に困難なことですが、環境に害をおよぼす物質(二酸化炭素など)を徹底的に排除していくこと・・・作ったもの・廃棄するものに最後まで責任を持つことが我々の最低限のルールだと考えております。
これにより長年バイオ技術の研究開発に携わってきた現在、この技術をどのように使えば皆様に貢献できるのかを考えた結果、必要とされ、現在普及がなされてない・・・日本に足りないこと・・・に焦点を絞り弊社スタッフを含め、出た答えがバイオズーコンポストやバイオマゴットでした。
弊社の技術を生かせ、人々の平和な生活を願い3Rを推進する徳風商事にとって、今後展開しなければならない事業だと認識し決意いたしました。
マゴットセラピー(MDT)とは・・・
マゴットの研究施設は弊社BDFプラント横に隣接しております。
この研究施設は完全防音・防菌・防音・防臭の完備の元、設計建築しております。(この施設は1年を通して一定の温度を維持・管理できる最新施設です)
研究・管理機材(インキュベータその他周辺機材・管理、研究機材)を設置すると同時に専門スタッフを起用し、これにあたっております。
無菌マゴットの餌にあたる天カス等は惣菜加工工場などから出る残渣物です。これを発酵させマゴットに栄養を与えます。
同時に、この残渣物は3Rの観点に重点を置くバイオ ズーコンポストでこの天カスはマゴットの唾液で分解処理され完全に無菌化されていきます。
この無菌化・浄化された原料にバイオを混入し、高品質な飼料・肥料(トロプス・肥料ムスカ)へと生産される完全循環型システムへと繋がる昆虫テクノロジーバイオシステムです。(バイオ
ズーコンポストは弊社オリジナルシステムです)
上記無菌管理の元で飼育された状態で定期的に無料で提供いたします。
なお、冷蔵配達及び梱包料金等、これに掛る料金については、ご依頼された各医療関係者のご負担でお願い致します。
※詳細はマゴットオーダーページにて記載。
※個人の方への提供はお断り致します。(提供対象者は各医療関係のみ)
マゴットセラピーの歴史・・・
マゴット専用インキュベータ(研究施設)
マゴットセラピーウジを使った創傷治療の資料より引用
オーストラリアの原住民(Aborigines)は数千年前から創を清浄にするために、この療法を使用していました。
ビルマの伝統医は傷をウジ、泥と濡れ草で覆い治療していました。またアメリカ先住民(MayanIndians)は、動物の血を漬け乾かした布で創を覆うことにより、傷にウジを湧かせて、傷を治療していました。
近代にいたっては、戦争中、ウジムシの涌いた創の方が速く治癒し、結果的にその兵隊は命が助かった事を多くの軍医は目撃してきました。
例えばウィリアム バゥア教授(ジョンホプキンス大学整形外科)は,戦地から帰って実際にウジムシ治療を米国内で広めた最初の医者です。
彼の良好な結果は1931年に報告されています。
その後、抗生物質と外科治療が進歩した1940年代にいたるまで、ウジムシ治療は何千という医療機関で実践され、良好な結果を得てきました。
1990年代になり抗生物質の多用乱用により抗生物質抵抗性の感染性潰瘍が出現し、糖尿病、動脈硬化症等の潰瘍の原因となる疾患が増加、重症化し、これらの難治性潰瘍治療に難渋することとなりました。
そこでウジムシ治療の有効性が再び脚光を浴びたのです。
Last Update 2008/2/21 ©Tokufusyouji All right reserved
無菌マゴットの飼育・管理
MDTとは、maggot debridement therapy:ウジムシデブリードメント治療法のことを言い、世界では良く知られた治療です。
糖尿病(高血糖)の進行過程で合併症(各種症状)を引き起こし足壊疽など最終段階では切断に繋がるケースに使用するスポット治療法の1つです。(無菌ウジ虫:ハエの幼虫-以下マゴットと呼ぶ)
MDT・マゴットセラピーは切断状態の足壊疽などの部分に無菌マゴットを散布し壊疽箇所を治療する方法です。
マゴットは壊疽した部分に分泌液を出し殺菌しながら壊疽箇所のみを食べてくれ、尚且つ毛細血管・肉芽組織などの再生を促進するだけではなく回復力を高める効果もあります。
前期のように足を切断することなく治療できるマゴットセラピーは完治までに約400匹程度のマゴットが必要だといわれております。
この他国でのマゴット治療は保険の対象になるなど患者の方への負担を減らしているのが現状のようですが、まだ日本ではその対象にはならないようです。
MDT治療は現在アメリカ・ヨーロッパ諸国・オーストラリア・韓国など20ヶ国以上で行われている最古で最新の医療です。
無菌マゴット注文希望の方はコチラ
ご希望の際は必ず同意書に同意の上オーダーをしてください。
Tokufu-Zoo Compostは昆虫テクノロジー3Rシステム